タニタ方式で手作りダイエットお弁当

ダイエットにピッタリと話題の「タニタ社員食堂」は今、全国のあちこちに増え続けております。定食でもカロリーすべて500kcal前後と見事なものです。この方式を取り入れることで家庭のお料理でも、お弁当にもダイエットに効果のある食事を自分で作ることができます。特にお弁当を作る習慣がないと、コンビニで適当に済ませたり、あとは外食で食べたいものをとカロリーも分からず、知らず知らずのうちに、塩分や脂肪分をたくさん摂取しているのに気が付かない場合がほとんどです。それで、健康診断の時に真っ青!コレステロール値が高い!体重増加!メタボ診断!こうなってからでは、若い頃の体型に後戻りするのが一苦労です。そこで、定食メニューをアレンジして、お弁当のおかずになるようなレシピをまとめました。
タニタ食堂の特徴は野菜が多いことです。そして、脂や塩分をしっかりと測り、カロリー計算されていることです。野菜が多いと繊維質をたくさん摂取できて、満腹になるのです。まず、ごはんは100gが基本です。大盛りでは150gとされております。最初におべんとう箱の重さを、差し引き、ごはん100gを入れましょう。これで160kcalです。タニタ食堂の特徴は野菜が多いことです。そして、脂や塩分をしっかりと測り、カロリー計算されていることです。


●しいたけの肉詰め

しいたけ3枚、豚挽き肉80g塩少々、人参みじん切り20g、ネギ5g、しょうゆ小さじ1/2、酒小さじ1、すりおろししょうが少々
石つきをとったしいたけに具を混ぜ込んだものを詰めます。フライパンで片面づつ焼いて蒸し焼きにします。容器に入れてポン酢をさっとまわしかければ出来上がりです。


●小松菜とキャベツとツナの和え物

小松菜とキャベツはそれぞれ50gで適当な大きさに切ります。ツナ缶の少量の油で具を炒め、少量の醤油と砂糖で味を調え火を消します。酢とツナ10gを合えます。
メインのおかずが出来上がれば、ヘルシーなつけ合わせであれば、500kcalを維持できますのでいろいろアレンジして、手作りお弁当をお仕事やお出掛けの際に持ち歩く習慣をまずは身につけましょう!


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